2ntブログ
2019/05/06

シフランアイドロップ10ml


シフランアイドロップ10ml



シフランアイドロップは、バクテリア感染に使用される抗生剤です。

シフランアイドロップに含まれるシプロフロキサシンは強い抗菌力をもつ抗菌薬で、フルオロキノロン抗生物質として分類されており、犬、猫にご使用いただけます。

バクテリア細菌は、感染した生物から栄養を取り込み増殖していきます。バクテリア細菌の感染経路は多種様々で、主に接触感染(直接感染)や経気道感染(空気感染)といわれています。犬や猫の場合、目の一部が顔の表面から出ているために傷つきやすく、細菌に感染したり、病気になりやすい部位ともいえます。

~おもな病気の症状~
▼角膜炎
かなりの痛みを伴う、角膜に炎症をおこす病気です。細菌やウイルスによる感染症、代謝障害、アレルギー反応などの非外傷性角膜炎があげられます。早期の対処で完治する病気といわれています。

▼結膜炎
まぶたの周りが痛かったり、かゆくなったりする病気です。角膜炎と同様に、目の周りの毛が触れたり、前足でキズつけたり、細菌やウイルスなどの感染が原因の病気です。目の周りが赤く腫れたりします。適切な治療をおこなうことで早く完治するといわれています。わんちゃんに多いとされている病気です。

▼乾性角結膜炎
ウイルス感染や高齢化が原因で、目が乾いて角膜と結膜に炎症を起こす目の病気です。涙の分泌が少なくなることで目の表面が乾いてしまい、結膜と角膜に炎症が起きます。

▼眼瞼炎
まぶたやその周辺が赤く腫れる病気です。結膜炎や角膜炎などで目をこすりすぎて炎症を起こす場合や、真菌・細菌の感染が原因で眼瞼炎になります。放っておくと慢性化して治りにくくなるので注意が必要です。

シフランアイドロップ10ml


簡単なのに効き目抜群!菌、ウイルスからペットの目を守る抗生剤!!


■病院嫌いのおじいちゃん犬
物心ついたときから一緒に暮らしてきた我が家の愛犬。
もうずいぶんとおじいちゃんです。

アメリカンコッカースパニエルという犬種で、とろんとした大きな目がかわいい、
人懐っこくて大好きな家族。

けれど最近は歳をとったせいかあまり動きたがらず、
お出かけも億劫そうです(散歩は別腹!といった感じですけどね)。
そんなうちの愛犬はコッカー特有の大きな目から、目の病気にかかりやすくて。

予防のためにトリミングや目の周りのお掃除も欠かさないようにしているけれど、
どこからかもってきてしまうんですよね。

その度に病院に連行なのですが、困ったことに大の病院嫌い。
病院に行く気配を察知すると頑として動きません
(風邪をひいたり、ケガしたときはもちろん強制連行なのですが)。

目の症状のときははっきり言って毎回同じ検査だし、同じ抗生剤だしで、
無理やり連れて行くのも可哀そうに思っていました。

■救世主現る!
そうは言っても、やっぱり目が充血してたり、
目やにが大量に出たりすると放ってはおけず・・・。

だけど愛犬は動きたがらないしで困っていました。
しかも最近はおじいちゃんになってきたからか目やにの量も昔より多くて、
取るのも大変。

そんなとき、日頃おやつを買っているうさパラさんを思い出しました。
そして見つけたのが、わたし達にとって救世主となるシフランアイドロップだったのです。

抗生剤ということで効果は申し分なく、
使ってから数日後には格段に目やにの量が減りました!
出ていても、軽いのでふき取りも簡単です。愛犬も嫌な顔せずリラックスしていました。

また、ときどき現れていた目の充血や腫れも、
シフランアイドロップを数滴投与するだけで治まり、驚きです。
特に目の充血は、横眼をしたときの白目が真っ赤だったのが嘘のように無くなって、
綺麗になりました。

■シフランアイドロップのおかげで愛犬もストレスフリー?
シフランアイドロップは量もけっこう入っているから、
失敗を恐れずに投与できるのも気に入っています。
何より、急な充血や目のトラブルにすぐに対応できるのが良いですね。
ストックは欠かせません。

おかげで愛犬も軽い症状で病院に連行されなくなりストレスも減っているようで、
わたしもなんだか気が楽です。

愛犬にはいつまでも元気で、健やかに過ごしてもらいたい!
そんな願いを叶えてくれるシフランアイドロップ、これからもお世話になります♪


シフランアイドロップ10ml



シフランアイドロップは、バクテリア感染に使用される抗生剤です。

シフランアイドロップに含まれるシプロフロキサシンは強い抗菌力をもつ抗菌薬で、フルオロキノロン抗生物質として分類されており、犬、猫にご使用いただけます。

バクテリア細菌は、感染した生物から栄養を取り込み増殖していきます。バクテリア細菌の感染経路は多種様々で、主に接触感染(直接感染)や経気道感染(空気感染)といわれています。犬や猫の場合、目の一部が顔の表面から出ているために傷つきやすく、細菌に感染したり、病気になりやすい部位ともいえます。

~おもな病気の症状~
▼角膜炎
かなりの痛みを伴う、角膜に炎症をおこす病気です。細菌やウイルスによる感染症、代謝障害、アレルギー反応などの非外傷性角膜炎があげられます。早期の対処で完治する病気といわれています。

▼結膜炎
まぶたの周りが痛かったり、かゆくなったりする病気です。角膜炎と同様に、目の周りの毛が触れたり、前足でキズつけたり、細菌やウイルスなどの感染が原因の病気です。目の周りが赤く腫れたりします。適切な治療をおこなうことで早く完治するといわれています。わんちゃんに多いとされている病気です。

▼乾性角結膜炎
ウイルス感染や高齢化が原因で、目が乾いて角膜と結膜に炎症を起こす目の病気です。涙の分泌が少なくなることで目の表面が乾いてしまい、結膜と角膜に炎症が起きます。

▼眼瞼炎
まぶたやその周辺が赤く腫れる病気です。結膜炎や角膜炎などで目をこすりすぎて炎症を起こす場合や、真菌・細菌の感染が原因で眼瞼炎になります。放っておくと慢性化して治りにくくなるので注意が必要です。

シフランアイドロップ10ml

コメント

非公開コメント