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2019/04/30

ドロンスポット

Dronspot(ドロンスポット)は、内部寄生虫駆除薬です。2つの有効成分エモデプシドとプラジクアンテルを配合しており、猫に寄生する猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫および多包条虫を駆除します。

エモデプシドは線虫駆除に、プラジクアンテルは条虫駆除に効果を発揮することから、病気を引き起こす内部寄生虫をほぼ同時に駆除することができます。また、子猫(7週齢、500g以上)にも投与できる安全性の高いお薬です。

Dronspot(ドロンスポット)は、スポットタイプの猫用消化管内寄生虫駆除薬です。取り扱いが簡単な上、確実な投与ができるため、愛猫と飼い主さん双方の投薬ストレスを軽減することが可能です。


ドロンスポット0.35ml(猫用/0.5~2.5kg)



ドロンスポット0.35ml(猫用/0.5~2.5kg)



ドロンスポット0.7ml(猫用/2.5~5kg)



ドロンスポット0.7ml(猫用/2.5~5kg)



ドロンスポット1.12ml(猫用/5~8kg)



ドロンスポット1.12ml(猫用/5~8kg)



ドロンスポット


猫:猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫及び多包条虫の駆除


2019/04/30

ドロンタールジェネリック(Feli-D)猫用




ドロンタール錠と同じ有効成分のプラジクアンテルと、パモ酸ピランテルを含有した駆虫薬です。

条虫・吸虫駆除に優れた効果を発揮するプラジクアンテルと、線虫駆除に優れた効果を発揮するパモ酸ピランテルといった2つの有効成分を配合することによって、相乗的な駆除力を発揮します。広い駆虫スペクトルを有し、線虫類および条虫類に対し、単回投与で効果が得られるのが特徴です。

プラジクアンテル
神経毒性を示すことに加え、カルシウム透過性を増加させることで寄生虫を駆除します。

パモ酸ピランテル
虫体の神経接合部位に作用することで、神経を遮断して、痙攣性の麻痺を起こします。また、アセチルコリンエステラーゼ酵素を阻害することで、神経伝達物質のアセチルコリン濃度を高め、回虫を拘縮させます。

Feli-Dは、投薬の際に特別な処置を必要としないので、獣医師および飼い主さんの負担を軽減する薬剤です。

ドロンタールジェネリック(Feli-D)猫用

2019/04/30

ミルベマックス猫用 (Milbemax)

ミルベマックスは、猫に寄生する猫回虫、猫鉤虫および瓜実条虫の駆除をする薬です。有効成分のミルベマイシンオキシムと、プラジクアンテルを含有しています。

2つの有効成分を含有したミルベマックスは、猫回虫、猫鉤虫および瓜実条虫に広く駆除効果を発揮するのが特徴です。ミルベマックスの有効成分であるミルベマイシンオキシムは、神経細胞や筋肉細胞の膜におけるクロライドイオンの透過性を増加させることで、寄生虫を死に至らせます。また、プラジクアンテルは、神経毒性を示すことに加え、カルシウム透過性を増加させることで寄生虫を駆除する有効成分です。

小型猫・子猫用と成猫用の2つの剤形があるミルベマックスは、さまざまなタイプの猫に合わせて投与量が選べます。おいしいビーフフレーバーで、飼い主の手から直接あるいはキャットフードに混ぜて、簡単に投与することができる駆虫薬です。

日本語説明書あり
※メーカー英文説明書を部分的に抜粋して翻訳したものになります。


ミルベマックス猫用 (Milbemax) (体重0.5-2kg)



ミルベマックス猫用 (Milbemax) (体重0.5-2kg)



ミルベマックス猫用 (Milbemax) (体重2kg以上)



ミルベマックス猫用 (Milbemax) (体重2kg以上)



ミルベマックス猫用 (Milbemax)


猫:猫回虫、猫鉤虫及び瓜実条虫の駆除


2019/04/30

ドロンタール(Drontal) 猫用




ドロンタール錠は猫用内部寄生虫駆除薬です。有効成分プラジクアンテルとパモ酸ピランテルの配合により、お腹の虫(猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫)を効果的に駆除します。

ドロンタール錠は1回の投与で線虫類及び条虫類を駆除できます。プラジクアンテルが条虫・吸虫の駆除に、パモ酸ピランテルが線虫の駆除にそれぞれ優れた効果があり、2つの有効成分の配合によって相乗的な駆除力を発揮します。また、産卵前の未成熟な寄生虫に対しても高い駆除効果があります。

お腹の虫は、猫の消化管にすみついて消化物を栄養源にしたり、腸に咬みついて血液を吸います。その為たくさん寄生すると、猫の元気消失、消化不良、貧血、発育不良などの症状を起こします。子猫の場合は検便で発見される前に深刻な症状になり、命に関わることがあるので特に注意が必要です。

お腹の虫は駆除薬を飲むことで駆除することができます。しかし、飼育環境に散らばった虫卵までは駆除できません。環境条件が良ければ約10日~20日で感染力の強い卵となり、1年以上感染力を持ち続けることもあります。ペットが再感染を繰り返す原因にもなり、ペットだけではなく同居のヒト(特に幼児)にも感染するリスクが高まります。したがって、定期的な駆除薬の投与(定期駆虫)が推奨されます。

ドロンタール(Drontal) 猫用

2019/04/30

ドロンタール ジェネリック(キウォフ、Kiwof) 猫用




キウォフ(Kiwof)猫用は有効成分プラジクアンテルとパモ酸ピランテルの配合により、お腹の虫(猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫)を効果的に駆除します。安心してご使用いただける、猫用内部寄生虫駆除薬です。

キウォフはドロンタール錠のジェネリック医薬品で、1回の投与で線虫類及び条虫類を駆除できます。プラジクアンテルが条虫・吸虫の駆除に、パモ酸ピランテルが線虫の駆除にそれぞれ優れた効果があり、2つの有効成分の配合によって相乗的な駆除力を発揮します。また、産卵前の未成熟な寄生虫に対しても高い駆除効果があります。

お腹の虫は、猫の消化管にすみついて消化物を栄養源にしたり、腸に咬みついて血液を吸ったりします。その為たくさん寄生すると、猫の元気消失、消化不良、貧血、発育不良などの症状を起こします。子猫の場合は検便で発見される前に深刻な症状になり、命に関わることがあるので特に注意が必要です。

お腹の虫は駆除薬を飲むことで駆除することができます。しかし、飼育環境に散らばった虫卵までは駆除できません。環境条件が良ければ約10日~20日で感染力の強い卵となり、1年以上感染力を持ち続けることもあります。ペットが再感染を繰り返す原因にもなり、ペットだけではなく同居のヒト(特に幼児)にも感染するリスクが高まります。したがって、定期的な駆除薬の投与(定期駆虫)が推奨されます。

ドロンタール ジェネリック(キウォフ、Kiwof) 猫用