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2019/04/16

シーナック (白内障治療の目薬)


シーナック (白内障治療の目薬)


シーナックはペットくすり通販でも人気が高く、安価で購入できるジェネリックの10ml入り点眼薬です。多くの飼い主さんが愛用しているキャンCと同じ成分、カルボキシルメチルセルロースナトリウム、グリセリン、Nアセチルカルノシン、という三つの成分が配合されています。人間用に開発された薬剤ですが、動物にも安心して投与することができます。 特に犬に多い白内障やドライアイなどに効果があり、リピーターが多く、人間のみの公式な調査では、世界的に多くの患者様から高い評価を受けています。また、長期の治療が必要なペットの飼い主さんにとっては、懐にも優しい値段が非常に魅力的です。
植物のセルロース由来のカルボキシルメチルセルロースとグリセリンは、目の表面を滑らかに保ちます。健康な目は常に涙の自浄作用と呼ばれる働きで清潔に保たれ、乾燥を防いで滑らかにしてくれますが、シーナックは正にその涙の役目をしてくれます。例えばドライアイのように、適切な量の涙が出なくなってしまった状態や、太陽や風に当たる、といった外からの強い刺激による不快感、チクチクするような軽い炎症、などを一時的に取り除いてくれます。
老化現象の一つとして考えられている白内障は、目のレンズの役割をしている水晶体という透明な部分の異常です。この部分は加齢によって酸化という現象が起き、白く濁って来てしまうのです。放置しておくと失明の恐れがある非常に怖い病気で、人間では多くの高齢者や糖尿病患者の方がこの病気に悩まされています。
そして、最近では目覚ましく寿命が延びたペットである犬や猫でも例外ではありません。特にペットの場合には、人間と違って簡単に白内障の手術をして水晶体を取り替える、といった治療をルーチンには行なっていません。しかし、シーナックに含まれているNアセチルカルノシンは、この水晶体の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、その結果、嬉しいことに白内障の悪化を抑えてくれることが分かっています。
毎日、1?2滴を1?4回、が基本となりますが、必ずかかりつけ獣医師の指示通りに、目に直接滴下して下さい。診断された病気によって、投与する方法が異なる可能性があります。
3つの主要成分の他に、保存料として生物体に影響のない物質を使用しているので、ペットの体にも安全です。
シーナックはイギリスを始めとするヨーロッパ諸国や、北米、オーストラリア、ニュージーランド、などを含む世界 80か国にネットワークを持つ安心ブランド、INTAS(インド)の製品です。

シーナック (白内障治療の目薬)

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