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2019/01/16

リクセン錠300mg


リクセン錠300mg


犬のブドウ球菌による皮膚感染症(膿皮症)に対する代表的な抗生物質です。
嗜好性の高いフレーバー錠ですので、お薬の投与に苦労がありません。
皮膚の感染症以外に、尿路感染症など、様々な細菌感染症にも効果があります。

感染症の治療に使われているお薬です。
有効成分のセファレキシンは、細胞の細胞壁を破壊して死滅させます。
特に、犬のブドウ球菌による皮膚感染症(膿皮症)に対する代表的に使われています。

主に下記の症状について、適応しております。

ウィルスや細菌などにより引き起こした感染症
細菌皮膚感染症や、傷や腫瘍を含む皮下組織感染症
腎炎や膀胱炎などの尿路感染症

リクセン錠300mg
2019/01/16

リクセン錠600mg


リクセン錠600mg


犬のブドウ球菌による皮膚感染症(膿皮症)に対する代表的な抗生物質です。
嗜好性の高いフレーバー錠ですので、お薬の投与に苦労がありません。
皮膚の感染症以外に、尿路感染症など、様々な細菌感染症にも効果があります。

感染症の治療に使われているお薬です。
有効成分のセファレキシンは、細胞の細胞壁を破壊して死滅させます。
特に、犬のブドウ球菌による皮膚感染症(膿皮症)に対する代表的に使われています。

主に下記の症状について、適応しております。

ウィルスや細菌などにより引き起こした感染症
細菌皮膚感染症や、傷や腫瘍を含む皮下組織感染症
腎炎や膀胱炎などの尿路感染症

リクセン錠600mg
2019/01/16

ケトコナゾールクリーム


ケトコナゾールクリーム


幅広い効果のある抗真菌軟膏です
強力抗真菌薬ケトコナゾール配合で、犬猫の菌類の感染に効果があります
ニゾラル2パーセントクリームのジェネリック医薬品です

ブラストミセス症、ヒストプラズマ症、イースト感染、皮膚糸状 菌(犬、猫)が、ケトコナゾールにより扱われる感染症です。
マラセチアにも効果があります。
上記の感染症は皮膚、爪、リンパ節、呼吸器官、骨、その他の組織に影響を及ぼします。
幅広い効果のある抗真菌薬です。
有効成分ケトコナゾールは犬と猫の両方に使用でき、菌類の感染に効果があります。

ケトコナゾールクリーム
2019/01/16

アイチュミューン (アトピー性皮膚炎の薬)

慢性アレルギー性皮膚炎の辛い痒みを大幅に軽減!
高額なシクロスポリン 製剤のジェネリック医薬品なので経済的!
皮膚だけでなく炎症性腸疾患など様々な自己免疫疾患に有効!

アイチュミューンはアトピカという慢性アレルギー性皮膚炎症状の緩和に用いられるお薬のジェネリック医薬品です。
アレルギーは本来は病原体や異物などに反応する免疫機構が体に問題ないものまで敵と認識して攻撃、炎症反応を起こすことで生じる病気です。
アトピカに含まれるシクロスポリンは、このアレルギーの原因となる過剰な免疫反応を抑えることでアレルギー性皮膚炎の痒みを抑えます。
具体的にご説明すると、シクロスポリン はもともと土壌のカビ由来の物質で犬のリンパ球に作用して炎症を起こさせる物質(炎症性サイトカイン)の産生を抑制します。
ステロイド剤との併用も可能です。このお薬と併用することでステロイド剤の使用量を減らすことができ、副作用を抑えることができます。
アレルギー性皮膚炎だけでなく、炎症性腸疾患(IBD)などの腸で生じる免疫の過剰反応の治療薬としても使われています。
効果が出るまでに4週間から8週間ほどかかるので、お薬を始めたけれどすぐに結果が出ないからといって効いていないというわけではありませんのでご安心ください。
先発医薬品でのアトピカは約7~8割の多くの犬に効果があると報告されている実績のあるお薬として多くのアトピー性皮膚炎の犬に処方されています。
アレルギー性皮膚炎は免疫が主体として起きる慢性的な病気で、アイチュミューンはその痒みを緩和するためのお薬として使われます。
基本的には継続して飲み続けることが重要で皮膚や血液検査の状態をみつつ薬を減らしたり増やしていくお薬になります。


アイチュミューン 25mg(アトピー性皮膚炎の薬)

アイチュミューン 25mg(アトピー性皮膚炎の薬)

アイチュミューン 25mg(アトピー性皮膚炎の薬)


アイチュミューン 50mg(アトピー性皮膚炎の薬)

アイチュミューン 50mg(アトピー性皮膚炎の薬)

アイチュミューン 50mg(アトピー性皮膚炎の薬)


アイチュミューン100mg(アトピー性皮膚炎の薬)

アイチュミューン100mg(アトピー性皮膚炎の薬)

アイチュミューン100mg(アトピー性皮膚炎の薬)
2019/01/16

アトピカ 犬アトピー性皮膚

アトピカは犬アトピー性皮膚炎、激しい乾癬にお悩みのわんちゃんに経口で与えるお薬です。
製造元であるスイスの製薬会社ノバルティス(Novartis)は、現在、動物医薬品の部門をエランコ(Elanco)という会社に引き継いでもらっています。この会社は、産業動物の予防や治療に加えて、コンパニオンアニマル部門にも進出しており、現在の小動物臨床では必要不可欠なメンバーと言えます。
犬のアトピー性皮膚炎による痒みを抑えてくれる飲み薬で、長年苦しんで来た症状を早急に緩和することができます。
犬アトピー性皮膚炎以外、激しい乾癬(カンセン)、腎炎症候群を含む様々な自己免疫疾患にも有効です。
多くの飼い主さんはステロイドによる治療に否定的ですが、この薬剤は非ステロイド性で、今まで服用していたステロイドの量を減らすことが可能です。
日本や海外における人間の医療現場でも有効成分であるシクロスポリンは使用されており、その安全性と有効性は揺るぎないものです。
本剤は体重が 15kgから 28.9kgの犬を対象にした、アトピー性皮膚炎による痒みを治療する経口薬です。これ以上のサイズの犬は、他のサイズのアトピカと併用することになるため、詳しくはかかりつけ獣医師に相談をして下さい。
アトピカの有効成分はシクロスポリンで、これはカビに由来した物質です。アトピー性皮膚炎は非常に複雑な免疫細胞の過剰反応が起こった結果ですが、シクロスポリンは、その際に活発になる免疫細胞の働きを抑えるように働きます。こうして、炎症や痒みは緩和されることになります。
治療開始時には、1日1回、犬の体重1kgに対して5mg (3.3-6.7mg)を30日間与えます。その後、回数を1日置き、あるいは週に2回、といったようにできる限り減らせるまで減らし、緩和した症状を維持して行くことが可能になります。(ただし、全て個体差があります。)
多くの犬は2週間から1ヶ月程度で、明らかな痒みなどの症状の改善が見られます。
1ヶ月間の治療で大きな改善が見られない場合には、他の薬剤を併用する必要がある場合があります。その際は、獣医師の指示に従って下さい。
すでにステロイド剤を使用していた場合には、アトピカを使用することで徐々にステロイド剤を減らして行くことが可能になります。
この薬剤は全身の免疫システムを抑える作用があるため、何らかの病原体に感染しやすくなり、発ガン性もあります。投薬中、投薬後は、常に動物病院を受診して下さい。誤った使用法は、重篤な健康被害に繋がります。
本剤はステロイド剤ではありません。また、抗ヒスタミン剤とも異なる物質です。
本剤のソフトカプセルの中には、シクロスポリンを含んだ液体が入っています。
この薬剤は体重が 15kgから 28.9kgの範囲ではない犬には使用できません。28.9kgよりも重い体重の場合は、用量によって小さいサイズとの組み合わせが必要であったり、このサイズ2錠を服用しなければならない場合もあります。獣医師が調整した量を守って下さい。
生後6ヶ月を越えていない子犬には使用できません。
妊娠中や、妊娠の疑いがある、授乳中、といった犬には使用できません。
免疫力を低めてしまう可能性があるため、ワクチンを接種する必要がある場合は、獣医医師の指示に従って下さい。接種できないワクチンの種類があります。
血糖値を上げる可能性があるため、糖尿病を既に発症している犬は特に注意して下さい。血糖値が安定しない場合には、獣医師の指示によって投薬を中止することも検討しなければなりません。
ある種の抗真菌剤などは、シクロスポリンの血漿中の濃度を高めてしまうことがあるため、併用の際は注意が必要です。
既に腎臓や肝臓に問題がある場合には投与をしないで下さい。
高齢犬に対しては、常に血液検査や健康診断を行ない、慎重に投与して下さい。
人間において、シクロスポリン投与によって痙攣を発症したと言う報告があります。特に高濃度のステロイド剤の併用の際には投与は慎重に行って下さい。


アトピカ100mg

アトピカ100mg

この経口薬は、体重が 15kgから 28.9kgの大型犬専用アトピー性皮膚炎治療薬で、投与してから早くて2週間から4週間程度で症状が良くなることが期待できます。
過去10年以上の治療した犬のデータ解析から、効果の高さや安全性がしっかりと確立しています。

アトピカ100mg


アトピカ50mg

アトピカ50mg

本剤はソフトカプセルのアトピー性皮膚炎治療薬で、体重が 8kg? 14.9kgの犬のための飲み薬です。アレルギーに関係した免疫細胞に作用して、痒み症状などを緩和してくれます。
長期に渡って本剤の治療分析が行われており、高い有効性と安全性が証明されています。

アトピカ50mg


アトピカ25mg

アトピカ25mg

アトピカ 25mgは、小型犬(体重4?7.9kg)のアトピー性皮膚炎の症状(痒みなど)を治療する経口薬です。殆どの飼い主さんは、投薬開始2週間から4週間程度で痒いが減ったことを実感しています。
シクロスポリンを有効成分とした非ステロイド性のお薬ですが、その効果はステロイド剤と肩を並べるほどの高さで、7割近くの犬は投与量を減らしていくことができています。

アトピカ25mg