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2019/05/12

エナラプリル(Enapril)2.5mg


エナラプリル(Enapril)2.5mg



エナプリルは、有効成分のエナラプリルマレイン酸塩を含有する降圧薬です。エナラプリルマレイン酸塩は、血行動態を改善し心不全の悪循環を断ち切ることで、心不全による様々な臨床症状を改善します。

エナプリルは、末梢の血管を拡げて、血圧を降下させる薬です。

血管を収縮させる物質であるアンジオテンシン�Uを生成するアンジオテンシン変換酵素の働きを抑えることで、アンジオテンシン�Uの産生を抑制して、末梢の血管を拡張します。咳や呼吸困難、運動不耐性、食欲不振、活動性の低下等の臨床症状を改善し、高い延命効果を発揮します。エナラプリルマレイン酸塩は、世界各国の臨床現場で使用され、すぐれた有効性と安全性が特徴です。

エナラプリル(Enapril)2.5mg

2019/05/12

ゾニサミド(Zonisep)25mg


ゾニサミド(Zonisep)25mg



ゾニセップは、抗てんかん薬です。犬のてんかんの部分発作から全般発作まで幅広い発作のコントロールが可能です。また、獣医師の判断により、猫にもお使いいただけます。

ゾニセップは、脳の神経の過剰な興奮を抑えて、発作(けいれん、意識消失など)を抑える薬です。

ゾニセップに含有されている有効成分のゾニサミドは、脳の神経の過剰な興奮を抑制し、刺激を周囲に伝わりにくくします。薬の血漿中濃度が投与開始約5日後に最大効果を発揮する血中濃度に達するため、効果の発現が早いのが特徴です。
ゾニサミド(Zonisep)25mg

2019/05/12

イパキチン (Ipakitine)


イパキチン (Ipakitine)



イパキチンは、体内のリンや老廃物の蓄積に働きかけることで、腎機能の健康をサポートするためのサプリメントです。無味無臭のパウダータイプですので、与えやすさも特徴の一つです。日本でも2016年7月に発売になりました。

イパチキンには、リン除去作用がある炭酸カルシウムや、リンやアンモニアなどを吸収するキチンキトサンが配合されており、慢性腎不全などによる尿毒症を引き起こす物質に働きかけるとされています。

イパキチンは、腎臓の健康をサポートする働きが期待できるサプリメントです。

イパキチン (Ipakitine)

2019/05/12

チバセンジェネリック(Benazepril) 5mg


チバセンジェネリック(Benazepril) 5mg



チバセンジェネリックは、有効成分のベナゼプリルを含有する血管拡張薬です。ベナゼプリルは、動物用医薬品・フォルテコール錠と同一の有効成分です。

チバセンジェネリックに含有されている有効成分・ベナゼプリルは、末梢の血管を拡げて血圧を下げる薬です。血管を収縮させる物質であるアンジオテンシン�Uを生成するアンジオテンシン変換酵素(ACE)の働きを阻害します。アンジオテンシン�Uの産生を抑えることにより、末梢の血管を拡げて、心臓の負荷を軽減させます。また、輸出細動脈を拡張することで、腎糸球体内圧を下げて、尿たんぱくの漏出を抑えます。

ベナゼプリルは、犬の僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全の症状の改善や、猫の慢性腎不全における尿蛋白の漏出抑制をするアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤です。

チバセンジェネリック(Benazepril) 5mg


高齢の犬や猫に多い心臓病や腎臓病に効果のある治療薬です。


■愛犬が僧帽弁閉鎖不全症に・・・

愛犬が心臓病の一つである僧帽弁閉鎖不全症にかかったのは、2年前の秋。
食欲がなく元気がないのに気づき、すぐに獣医に見せに行きました。
丁度寒くなってきた時で、季節の変わり目に体調を崩したことは何度もあったので、その時もそのせいだたろうと思っていました。

しかし、心臓病の一つである僧帽弁閉鎖不全症にかかっていると獣医から言われたのです。
心臓病と聞いたときは、ショックで言葉を失いました。
なんでも老犬にかかることが多い病気らしく、愛犬も13歳だったので、かかっても不思議ではありませんでした。

獣医は私に言いました。そんなに落胆する病気ではないと。
いい薬もあるし、進行を遅らせることができると。


■フォルテコールを処方することに・・・

そして、処方された薬がフォルテコールでした。
なにせ愛犬に飲ませる薬です。
獣医から薬について十分に説明をしてもらい、自分でも調べました。

フォルテコールは、ベナゼプリル塩酸塩を有効成分とし、
血管を拡張し血液の流れを促進する効果があり、血圧を下げることにより心臓の負担を軽くしてくれる薬。
この薬で愛犬が元気になってくれることを願い使用を開始しました。

フォルテコールを投与してすぐに愛犬は元気を取り戻しました。
飼い主にとって、これ以上の喜びはありません。ただ一つ問題がありました。
それはフォルテコールの価格です。

フォルテコールは、毎日服用しなければいけない高価な治療薬なのです。
そこで、私を救ったのが、うさパラという個人輸入サイトでした。
病院よりも格安でフォルテコールを入手することを知ったのです。


■うさパラでフォルテコール!チバセンジェネリックという治療薬も・・・

うさパラを知ったおかげで経済的な負担を減らすことができ、
毎日愛犬に無理なくフォルテコールを与えることができるようになりました。

うさパラでフォルテコール!、これが、私の中で愛犬治療の合言葉になりました。
その後、チバセンジェネリックという同成分で、よりリーズナブルな治療薬の存在も知りました。
フォルテコールの味を愛犬が気に入っているので、フォルテコールを与え続けていますが、チバセンジェネリックも同様の効果が得られるみたいですね。


■今でも愛犬はとっても元気!

さて、愛犬は現在15歳。大分歳はとりましたが、とても元気です。
今でも毎日フォルテコールを服用しています。
いつまでも元気でいて欲しい、ただただそれだけを祈っています。


チバセンジェネリック(Benazepril) 5mg



チバセンジェネリックは、有効成分のベナゼプリルを含有する血管拡張薬です。ベナゼプリルは、動物用医薬品・フォルテコール錠と同一の有効成分です。

チバセンジェネリックに含有されている有効成分・ベナゼプリルは、末梢の血管を拡げて血圧を下げる薬です。血管を収縮させる物質であるアンジオテンシン�Uを生成するアンジオテンシン変換酵素(ACE)の働きを阻害します。アンジオテンシン�Uの産生を抑えることにより、末梢の血管を拡げて、心臓の負荷を軽減させます。また、輸出細動脈を拡張することで、腎糸球体内圧を下げて、尿たんぱくの漏出を抑えます。

ベナゼプリルは、犬の僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全の症状の改善や、猫の慢性腎不全における尿蛋白の漏出抑制をするアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤です。

チバセンジェネリック(Benazepril) 5mg

2019/05/12

ザイロリックジェネリック300mg(Urikoliz)


ザイロリックジェネリック300mg(Urikoliz)



ザイロリックジェネリックは、有効成分のアロプリノールを含有する高尿酸血症治療薬です。犬・猫の尿路結石予防や、リーシュマニア症の治療に使用されます。

ザイロリックジェネリックは、動物体内で尿酸が作られるのを抑えます。

ザイロリックジェネリックに含有されている有効成分のアロプリノールは、核酸類似の骨格(プリン骨格)を有します。尿酸を作る酵素であるキサンチンオキシダーゼを阻害することで、尿酸の生成を抑えて、血液中の尿酸を減らします。また、寄生虫のRNAやタンパク質合成を阻害することで、リーシュマニア症における皮膚症状を改善します。

ザイロリックジェネリック300mg(Urikoliz)